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マッチマップの中の人
マッチマップの総合ナビゲーター。自身のマッチングアプリでの経験を基に、出会いがない人々をマッチングアプリでの理想の出会いに導くための情報を発信中。

「マッチングアプリって同時にいくつも使ったほうがいい?」

あなたはこんな疑問を抱えていませんか?

マッチマップの回答はズバリ「複数利用は絶対にしたほうが良い」です!

今回の記事ではマッチングアプリを複数利用すべき理由をご紹介します。

また、複数利用ならこれしかない!という最強のマッチングアプリの組み合わせも必見!

マッチングアプリの複数利用が当たり前な理由

まずは複数利用するメリットをご紹介しましょう。

  • 出会いの数が増える
  • 様々な人と出会える
  • 恋愛スキルがあがり余裕ができる
  • 新規会員である特性を何度も活かせる

出会いの数が増える

カップルが水面でブランコに乗りながらキスしている写真
マッチングアプリ複数利用の最大のメリットは何といっても出会いの数が増えるという点です。

あるアプリでマッチングした人と別のマッチングアプリでもう一度マッチングすることは稀です。

つまり複数利用であろうと、マッチング数=出会いの数であると言えます。そのため、たくさんやればやるほど出会いの数は増えていきます。

出会いの数が多いというのは、それだけ理想の人に出会う確率が高くなるということです。複数利用の重要性はまさにここにあります。

様々な人と出会える

マッチングアプリを複数利用することで、出会いの「量」だけでなく「質」も上昇します。つまり出会いの幅が広がるということです。職業を例にとってみましょう。

withの職業選択画面
withの職業選択画面
withの職業選択画面
withの職業選択画面

ゼクシィ縁結びの職業選択画面
ゼクシィ縁結びの職業選択画面

上は「with」、下は「ゼクシィ縁結び」の検索画面における職業選択項目です。一目でわかるように、withのほうが圧倒的に職業のバリエーションが豊富です。

もしゼクシィ縁結びだけなら出会うことができなかった(検索できないので探せない)職業の人が、withもやっていれば見つけることができます。

もちろんこれは他の点(居住地域、年収、学歴、価値観、出身など)にも言えることなので、複数利用の必要性がよくわかると思います。

恋愛スキルがあがり余裕ができる

たくさんの人と出会うということは、たくさんのメッセージのやり取り、たくさんのマッチングを伴うことにほかなりません。これは次の2つの面からあなたに好影響を与えます。

  • 1 たくさんのメッセージをやり取りすることができれば、それだけメッセージのセンスが良くなる
  • 2 たくさんマッチングすることで心に余裕ができ、焦って飛びつくことがなくなる

メッセージのセンスが良くなれば、よりデートに行ける可能性は高くなりますし、心に余裕ができればより自分の理想の人を探すことができます。

新規会員の特性を活かせる

マッチングアプリを複数利用することはすなわち、「新規会員として複数回登録する」ということになります。この新規会員であるという点はマッチングアプリにおいて大きな意味を持ちます。

Omiaiのユーザー検索画面

これは「Omiai」というアプリのユーザー検索画面です。なんと新メンバー(最近会員になった人)を優先的に表示するシステムがあるんです。

このようなシステムは「Omiai」が特別というわけではなく、他のアプリでも同様のシステムが多くあります。

1つだけのアプリ利用であれば、新規会員としての特性を活かす(たくさんの人に自分を見てもらえる)機会は1回だけになります。しかし、2つ使えば2回、3つ使えば3回…とより新規会員としての特性を活かすことができます。

マッチングアプリ複数利用の注意点

マッチングアプリを複数利用することはメリットばかりではありません。デメリットもあります。しかし、いくつかの点に注意すれば、それらのデメリットも解消することができるんです!

ここからは、デメリットを包み隠さずお教えしたうえで、どうすればそのデメリットを解消できるかまで徹底解説します。

料金がたくさんかかってしまう?

まず最初に出てくる不安は、

「複数利用ってお金がたくさんかかりそう…」

というものですよね。確かに2つや3つのアプリに有料会員登録すれば、料金は2倍、3倍に増えてしまいます。

しかし、以下の方法を使えば、料金は1アプリ分だけで、複数利用のメリットを使うことができるんです。

  • 1 無料会員として複数アプリ利用
  • 2 しばらく使ってみる
  • 3 相性のいいアプリで有料会員になる

まずは無料会員として複数アプリをインストール、ダウンロードしてください。その後、アプリを無料会員としてしっかり使ってみて、自分に合ったアプリを見極めましょう。

無料会員として「しっかり」使うとは

  • プロフィールをちゃんと書く

  • 顔が分かる写真を使う

  • 無料会員の範囲内でいいねを送ったり、マッチング、やり取りを行う

ここでしっかりアプリを使うと、マッチングできるアプリとできないアプリ、使いやすいアプリと使いにくいアプリがはっきり分かれてきます。

そこで、自分と相性の良いアプリや、いいなと思う人とマッチングしたアプリを選んで有料会員登録すればいいんです。

目移りしてしまう

複数利用の最大のメリットは「出会いの数が増える」ですが、それは裏を返せば目移りしやすいということができます。

「いいなとは思うけど、もっといい人がいるかもしれない…」

そう考えて、マッチングアプリ歴だけが長くなってしまう人はいます。そうならないために以下のことを心がけましょう。

  • 理想の出会いが目的であって、マッチングすることが目的ではない
  • メッセージのやり取りは、人数を絞って行う

マッチングすることや、いいねをたくさんもらうことが目的になってしまうと、どうしても相手のことをしっかり見ることができません。

あなたがマッチングアプリを使う目的はマッチングをたくさんすることでも、いいねをたくさんもらうことでもないはずです。あなたの理想の人を見つけることです。

また、メッセージのやり取りはむやみに多くの人と行わないようにしましょう。キャパオーバーの人数とやり取りを行ってしまうと、送り先を間違えたり、誰が誰か分からなくなったりしてしまいます。

【目的別】複数使いにおすすめのマッチングアプリの組み合わせ

ここからはマッチングアプリ最強の組み合わせをご紹介したいと思います!マッチングアプリは目的別に大きく3つに分かれています。婚活、恋活、デートの3つです。

目的は違えど複数利用アプリの選び方は同じなんです。

複数利用アプリの選び方

  • 1つ目はメインアプリとしてユーザー数が比較的多いアプリを選ぶ

  • 2つ目はサブアプリとして目的に特化したアプリを選ぶ

それぞれの「最強」マッチングアプリの組み合わせをチェックして、さっそくインストール!

【婚活編】複数使いにおすすめの2つのアプリ

メインアプリはOmiai

運営会社 年齢層 目的
株式会社ネットマーケティング 25~39歳 婚活・恋活
料金 ユーザー数 男女比
【男性】3,980円/月
【女性】無料
約400万人 6:4

婚活メインアプリはOmiaiで間違いないでしょう。

Omiaiの特徴はユーザーの真剣度です。完全な婚活アプリではないものの、多くのユーザーが結婚を見据えた交際を求め、登録しています。

また「新規会員の特性を活かせる」でもお伝えしましたが、Omiaiは新規会員を上位表示させてくれるシステムがあります!

婚活を始めようという方ならまずはOmiaiで間違いないと思います。

\結婚を見据えた真剣な出会いがある/


Omiaiの基礎知識を解説!知っておくべき11個のポイントをご紹介!

サブアプリはゼクシィ縁結び

運営会社 年齢層 目的
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 25歳~39歳 婚活
料金 会員数 男女比
【男性】4,378円/月
【女性】4,378円/月
約100万人 5:5

ゼクシィ縁結びは、あのゼクシィブランドのリクルートからリリースされた婚活特化型アプリです。

その特徴は徹底的にユーザーに寄り添ったシステム。特にお見合いコンシェルジュと呼ばれるサービスは他のアプリにないものです。

お見合いコンシェルジュとは

  • デートの日程調整をしてくれる

  • デートの待ち合わせ場所も決めてくれる

  • 相手に連絡先を教えなくても会える

人気急上昇中の婚活アプリですから、ゼクシィ縁結びをインストールしておいて損はありません。

\30歳前後の男女向け真剣婚活アプリ/


【婚活アプリ界NO.1】ゼクシィ縁結びの全てをあなたにお届け

【恋活編】複数使いにおすすめの2つのアプリ

メインアプリはペアーズ
運営会社 年齢層 目的
株式会社エウレカ 20~39歳 恋活
料金 ユーザー数 男女比
【男性】3,480円/月
【女性】無料
約1,000万人 6:4

ペアーズはユーザー数1,000万人を誇る国内最大級のマッチングアプリです。

そのユーザー数の多さから、地方に住んでいてもしっかりマッチングできるという点で定評があります。

また距離検索が最近実装されたので、同じ都道府県内でもさらに近いユーザーとのマッチングが可能になりました。

恋活のメインアプリとしてはペアーズ以外考えられないでしょう。

\国内会員数最多の1,000万人超え/


Pairs(ペアーズ)の評判って!?|ペアーズの口コミから特徴を徹底分析

サブアプリはwith
運営会社 年齢層 目的
株式会社イグニス 18~29歳 恋活
料金 ユーザー数 男女比
【男性】3,600円~/月
【女性】無料
約100万人 5.5:4.5

with最大の特徴はなんといってもメンタリストDaigoが監修しているという点。
with心理テスト画面
定期的に開催されるDaigo監修の心理テストイベントで、あなたと相性のいいユーザーを紹介してくれます。

使いやすいとマッチマップ編集部の中でも高い人気を誇るwithなので、自信を持ってあなたにおすすめできます。

\"本当に合う相手"を心理学で探せる/


with(ウィズ)の料金を徹底解説!無料と有料の違いもご紹介!

【デート編】複数使いにおすすめの2つのアプリ

メインアプリはタップル
運営会社 年齢層 目的
株式会社
タップル
18~29歳 恋活・デート
料金 ユーザー数 男女比
【男性】2,234円~/月
【女性】無料
約400万人 5.5:4.5

20代から熱烈な支持を受けているタップル。その特徴は趣味でつながるというコンセプトです。
タップルのカテゴリー選択画面
タップルでは、上記のようなカテゴリーを選んで、お相手を探します。選んだカテゴリーに属している人としかマッチングしないので、話題に困ることはありません!

気軽に若い異性と出会いたいならタップルがぴったりです。

\毎月平均7,200人に恋人誕生中/


【タップル】評判・口コミから全てを解説|完全マニュアル

サブアプリはDine
運営会社 年齢層 目的
株式会社Mrk&Co 20~34歳 デート
料金 会員数 男女比
【男性】6,500円/月
【女性】無料
非公開 非公開

デートアプリと言えばDineは外せません。

100通のメッセージよりも1回のデートというコンセプトのため、会うことにフォーカスしたアプリになっています。

マッチングする=デートの約束成立というシステムなので、メッセージは不要。とにかく会って話がしたいというあなたにはDineがおすすめです。

\100通のメッセージより1回のデート/

まとめ

マッチングアプリを複数利用しない手はありません。

自分が使うべきマッチングアプリが分かったあなたは次のステップへ進みましょう!

この記事のまとめ

  • マッチングアプリは複数利用すべし

  • 婚活ならOmiaiとゼクシィ縁結び

  • 恋活ならPairsとwith

  • デートならタップルとDine