ドキドキの初デートが終わり、次のデートの予定をたてようとメッセージを送ろうとしている時の気持ちってなんとも言えませんよね。
今回の記事では、そんな2回目のデートを成功させるコツを伝授しちゃいます!
目次
成功率をあげる誘い方
2回目のデートの成功率を上げるには、どのような誘い方をすればいいのでしょうか。以下の項目ごとにご紹介していきます。
「①鍵は初デート!」
「②すでに初デートを終えた後なら?」
「③初デートとの間隔は?」
「④デートの場所はどうやって選ぶべき?」
「⑤注意点」
「⑥ドタキャンを防ぐには?」
①鍵は初デート!
2回目のデートを達成できるかどうかの鍵を握るのは初デート。
そんな初デートでやるべきことについて、これからご説明します。
あなたがまだ初デートをしていなのならば、見逃せない情報です。
「もう初デートは終わってるんだけど、今からできることはないの?」という方は、「すでに初デートを終えた後なら?」にお進みください。
初デートでやるべきこと
LINE等の連絡先交換
2回目のデートを意識した会話
2回目のデートのお誘い
◉LINE等の連絡先の交換
これについては、初デート前にすでに完了している方もいらっしゃるかもしれませんが、初デート終了までには必ず終えておくべきミッションです。
マッチングアプリのLINE交換方法については下記の記事にて詳しく特集しているので、ぜひそちらもご覧ください。
マッチングアプリのLINE交換のやり方は?|ペアーズの口コミから特徴を徹底分析
◉2回目のデートを意識した会話
初デートの最中から、2回目のデートに繋げようとする努力が欠かせません。
例えば、相手の好きな食べ物について話し、相手の好きな料理のジャンルがイタリアンだということが分かれば、2回目のデートでイタリアンに誘えば喜んでもらえる、ということになります。
初デート中にどんな会話をしたらいいのかについては、以下の記事で詳しくご紹介しているので、そちらを参考にしてください。
◉2回目のデートのお誘い
2回目のデートへのお誘いは、後回しにしてしまいがち。
「初デートが終わった後、LINEで誘うのじゃダメなの?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。
もちろんそれでも構わないのですが、初デート中に2回目のデートのお誘いをしたほうが、成功率は断然上がります。
なぜなら、対面でのお誘いのほうが断りにくいから。LINEでお断りメッセージを送るのは気楽でも、面と向かって「あなたとはもう遊びに行きません」とは言いづらいですよね。
積極的な理由としては、自然な流れで誘うことができるということもいえるでしょう。
例えば相手が「アクション映画が好きです」と言ったとしたら、「みてみたい!今度ご一緒しませんか?」というように、会話を楽しんでいる最中に、自然な流れで誘いをかけることができます。
②すでに初デートを終えた後なら?
みなさんの中には、すでに初デートを終えてしまっている、という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、「初デート中に2回目のデートの話や約束を取り付けることができなかった・・・」と落ち込むのはまだ早いです!
初デートの後、なるべく早めに「今日は楽しかったです、ありがとうございました」くらいのお礼の言葉を送りましょう。
それに続けて「また一緒に○○(場所)にお出かけしませんか?」などのように、2回目のデートのお誘いを伝えられればOKです。
LINE等でのお誘いでも、相手があなたとの関係を発展させたいと思っている場合は難なく2回目のデートへ進むことができるでしょう。
③初デートとの間隔は?
いざ2回目のデートに誘うとなったら、初回デートからどのくらいの間隔をあけるべきか、気になりませんか?
初回デートからすぐでは相手の負担になりますが、あまりに期間を空けすぎても相手の気持ちが冷めてしまうかもしれません。
そこでおすすめしたいのは、初回デートから1~2週間後に2回目のデートへ行くこと。
1週間〜2週間程度なら、お互いの負担にならずに距離を縮めることができます。
少なくとも、初デートから1ヶ月以上空いてしまうようなことはないようにするべきです。
④デートの場所はどうやって選ぶべき?
2回目のデートを勝ち取り成功させるためには、場所選びも重要です。
まず、2回目のデートの最大の目的は、より親密になること。
そのためには、5~7時間(半日)ほどの時間をともに過ごすせる場所に行くのがおすすめです。
1日中ではまだしんどいかもしれませんが、ぐっと距離を縮めるためにも、半日はデートをする予定をたててみましょう。
そうなると、半日滞在できる場所を探さなくてはなりません。
何も1か所で半日を過ごす必要はないので、娯楽施設+食事処といった場所を組み合わせてデートプランを組むのがおすすめ。
ではいったい、どんな娯楽施設やレストランを選べばいいのでしょうか?
もっとも理想的なのは、初デートで相手の好みや興味があること、趣味などを探った上でデート場所を選ぶこと。
「鍵は初デート!」で述べたように、初デートの会話中にしっかりとリサーチをしておけば、相手の好みもわかります。
しかし、「初デートで相手の好みを聞きそびれた…」という方もご安心を。
万人受けのする娯楽施設・レストランの選択肢をいくつかピックアップして連絡し、相手に選択肢の中から行きたい場所を選んでもらえば問題ありません。
◇娯楽施設
選択肢として相手に提示する娯楽施設としては、水族館や映画館、テーマパーク、フェスなど万人受けするデートスポットを選ぶのが無難でしょう。
その中でも特におすすめなのは映画館。
価格も高くなく、年齢を問わず楽しめますし、どんなジャンルが好きか聞くことによって相手の好みにも合わせやすいからです。
◇レストラン
例えば「イタリアンの○○店、和食の△△店、中華の××店が美味しいのですが、この中だとどの店に行きたいですか?」という提案の仕方のように、食ジャンルごとにレストランを選び、いくつか選択肢を提示するのがおすすめ。
そうすることによって、相手は自分の食の好みに応じて行きたいお店を指定することができます。
⑤注意点
つづいて、いざ相手を誘う前に意識しておいてほしい注意点について、解説していきます。
気を付けよう
日時の提案方法
引き際を見極める
◉日時の提案方法
相手と予定を合わせる時に「今月(今週)空いてる日はある?」という尋ね方をする方は多いのではないでしょうか。
相手の予定を優先するのはいいことですが、上記のような尋ね方では、相手はその月(週)の都合の良い日をピックアップしなくてはならず、あなたは相手の送ってきた日程のうち都合の良い日を再度提案しなければならず、手間が増えてしまいます。
そこで、相手にやり取りを面倒に思われないためにおすすめしたいのが、まずあなたにとって都合の良い日を相手に提案すること。
「○○日・××日・△△日の中で都合の良い日はありますか?」というように尋ねれば、相手はあなたの提案日の予定だけを確認すればよく、不必要なやり取りも削減できます。
◉引き際を心得る
初デート中に誘っても明確なリアクションがなく、もしくはLINEの返事がない場合、残念ながら脈なしの可能性が高いです。
しつこくメッセージを送ったりせず、今までのお礼や気遣いくらいに留めて、次の恋を見つけましょう。
時間を浪費せず、マッチングアプリを上手に活用するためには切り替えや潔く身を引くことが大切です。
⑥ドタキャンを防ぐには?
勇気を出して2回目のデートにお誘いしたら、それで終了・・ではありません!
デート当日まで、ドタキャンを防ぐことに心血を注がなくてはならないんです。
LINE等で誘った場合はもちろん、対面で誘いをかけた場合であっても、ドタキャンをされてしまう可能性は大いにあります。
恐ろしいですね・・。そんなドタキャンを防ぐために、以下のような対策が有効です。
ドタキャン対策
デート前日にリマインド
コンスタントに連絡を
◉デート前にリマインド
デート前日・もしくは2~3日前に、「明日はよろしく!(集合場所)に▲▲時で大丈夫ですか?」というようなリマインドを送るのも有効。
リマインドをすることで、「デートの約束ちゃんと覚えてます!」という相手へのアピールになりますし、先手を打つことで相手は「やっぱり明日は都合が・・」というドタキャン連絡を送りづらくなります。
ただ単に相手がデートの約束を忘れていた場合にも有効ですので、ぜひリマインド連絡は実践してみてください。
◉定期的に連絡を
二回目のデートの約束を取り付けたからといって、それ以降まったく連絡をせず放置するのは良くないです。
連絡がご無沙汰になると、相手は「本当にデートに行くの?」と不安になってしまい、その心理が相手のドタキャンへとつながっていきます。
連絡をしすぎても迷惑ですが、デートの約束からリマインドまで一切連絡をしないということはないように、少なくとも三日に一度は連絡をするようおすすめします。
相手から誘われない場合
特に女性の場合は、「初デート後2回目のデートに誘われてないけど、女性から誘うのは気が引ける・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、女性からお誘いを受けてことさら嫌がる男性はいないので、安心してください。
誘いを断られたりしていないならば脈なしとは言い切れないので、しつこくならない程度なら、自分からアクションを起こしてみましょう。
例文
「よければ○○にご一緒しませんか?」
「今話題の△△という映画にご興味はありませんか?」
上記の例文のように、丁寧で控えめなお誘いくらいにしておけば、相手から悪くは思われません。
相手に断られてしまった場合
「デートに誘ったけど、断られてしまった・・」
勇気を出して誘ったのに断られたら、本当にショックですよね。
しかし、一度誘って断られたからといって、必ずしも脈なしとは限りません。
あなたが誘いをかけた時期が、相手にとって都合が悪かったという可能性も大いにあります。
断られた理由が学校やバイト、仕事などの仕方のないものや先約であれば、相手に空いている日を聞いてデートの約束を取り付けてください。
とはいえ、しつこくしすぎないことが重要。
例え仕事などの外せない用事を理由として告げられても、何度提案しても断られたり、さらに代わりの日程を提案してこない場合などは、脈なしの場合が多いです。
その場合は潔くあきらめ、次の相手を見つけようとする引き際が肝心です。
まとめ
この記事でご紹介したコツを活用すれば、難関である二回目のデートといえども恐れるに足りません。
スマートに相手を誘い、二回目のデートを勝ち取りましょう!
この記事のまとめ
2回目のデートのお誘いは初デートでするのがベスト!
成功率のあがる誘い方を実践
相手が脈なしなら潔く次の相手を探す